危険な化粧品成分


化粧品購入の際、避けた方がよい成分一覧

1. アルミニウム・ジルコニウム、アルミニウム化合物

主に制汗剤などに使用。アルツハイマーになる危険性や乳がんとの関連性が指摘され、神経器官や呼吸器官などへの毒性や、発育障害などの可能性がある。

2. 酢酸ベンジル
皮膚から簡単に吸収されやすく、すい臓がんとの関連性が指摘される、肺のうっ血、胃腸や肝臓、呼吸器官への毒性、神経毒などを引き起こす可能性がある。

3. 塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム
主にスキンケア製品に使用。免疫器官や臓器への毒性、喘息の要因の可能性、内分泌腺の破壊、脳や神経器官、呼吸器、血液への影響、発がん性物質の可能性などがある。

4. ブロノポール
主にスキンケア商品全般の保存料として使用。免疫器官や肺、肌への毒性、内分泌系の破壊、胃腸や脳、神経系への影響、肌への刺激などがある。

5. ブチルヒドロキシトルエン/ブチルヒドロキシアニゾール
酸化防止剤として使用。免疫器官への毒性、内分泌腺の破壊、脳や肝臓、神経毒、生殖器官、呼吸器官への毒性、発がん性物質の可能性などがある。

6. エトキシル成分:セテアレス・ペグ化合物
界面活性剤として使用。肌の構造を変化させ、他の毒素が肌の奥まで浸透して血流に届くのを促す。生殖器官や肌への毒性、脳や神経器官、感覚器官への影響などがある。

7. コールタール
ヘアケア製品などに含まれる。カナダ、ヨーロッパでは使用禁止。発がん性物質、呼吸器官への毒性などがある。

8. コカミドDEA/ラウラミドDEA
ニトロン化剤と混ざると発がん性物質が発生。免疫器官への毒性、感覚器官への影響、肌の炎症等を引き起こす。

9. ジェタノールアミン
肌や免疫器官への毒性、内分泌腺の破壊、神経の発達、脳や神経器官への影響の他、喘息を引き起こす可能性や、発がん性物質の可能性などがある。

10. ホルムアルデヒド
防腐剤や消毒剤として使用。ヨーロッパでは使用禁止。免疫器官、血液、肌や心臓血管への毒性、感覚器官、脳、神経器官への影響の他、DNAの損傷や、発がん性物質や喘息を引き起こす可能性などがある。

11. ホルムアルデヒド放出防腐剤(クオタニウム-15、DMDMヒダントイン、ディアゾリディニール尿素、イミダゾリジニル尿素、ジエタノールアミン、モノエタノールアミン、トリエタノールアミン)
抗菌保存料として使用。免疫器官や血液、心臓血管、肌への毒性、発がん性物質の可能性、内分泌腺の破壊、神経器官や臓器への影響がある。

12. 香料
10~300の様々な化学物質が含まれ、大半は安全性が確認されておらず。頭痛、肺疾患、肌の炎症、めまい等の原因の他、免疫器官への毒性や神経毒の可能性などがある。

13. ハイドロキノン
シミ取りや老化防止用化粧品などに使用。カナダでは規制成分。免疫器官や呼吸器官への毒性、神経毒、発がん性物質の可能性、肌の炎症、内分泌腺の破壊などがある。

14. ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル
保存料として使用。日本では規制成分。肝臓や免疫機能への毒性やアレルギーなどがある。

15. 鉛、鉛化合物
ヘアカラー等の着色料として使用。カナダでは規制成分。発がん性物質の可能性、発育や呼吸器官、胃腸、生殖機能への毒性、受精率の低下、代謝機能や脳、神経系への影響などがある。

16. オキシベンゾン(ベンゾフェノン3)
主に日焼け止めなどに使用。肌への吸収性が高く、危険なレベルまで毒素が蓄積する。光アレルギー反応や免疫器官の毒性との関連性があり、発がん性物質や内分泌腺の破壊、生化学的な細胞の変化、発育や生殖機能への毒性などがある。

17. パラベン(メチル、エチル、プロピル、ブチル)
保存料として使用。空気に触れることにより高度の毒素が発生。ホルモン値が変化したり、ガンへのリスクが高まる可能性もある。受精率の低下、胎児や幼児の発育の変化、肌への毒性、脳や神経系への影響の他、乳腺腫瘍の中にパラベンが見つかるという研究結果あり。

18. ワセリン(石油、鉱油)
肌を滑らかにする成分で、ヨーロッパでは使用禁止。石油系の鉱油は肌の炎症の原因となる他、毛穴をふさぎ栄養成分の動きを妨げ、細胞を衰えさせる。ガンとの関連性も。

19. フタル酸エステル(ジブチルフタル酸エステル)
香料などに使用。ヨーロッパでは使用禁止。免疫器官、発育や生殖機能、呼吸器官への毒性、神経毒、発がん性物質の可能性、内分泌腺の疾患などがある。

20. P-フェニレンジアミン
ヘアケア製品などに使用。カナダでは規制成分。免疫器官、呼吸器官への毒性。神経系、肌、腎臓、肝臓への毒作用の可能性の他、炎症や喘息、胃炎、ガンを引き起こす可能性も。

21. プロピレングリコール
乳化剤などとして多くの化粧品に使用。肌を老化を早め、炎症や皮膚炎、肌組織の変化の原因となる。生殖障害、突然変異、脳や神経系への影響、内分泌腺の破壊などが挙げられる他、肌に吸収しされた化学物質が血流に送り込まれる量を増加させる働きがある。

22. ラウレス硫酸ナトリウム
界面活性剤として使用。肌組織の変化、炎症、感覚器官への影響の他、肌に吸収しされた化学物質が血流に送り込まれる量を増加させる働きがある。

23. トルエン
酸化防止剤としてネイルやヘアカラーなどに使用。発育や神経器官、感覚器官、呼吸器官、心臓血管、筋骨格、腎臓、肝臓、生殖機能への毒性の可能性、発がん性の可能性、炎症などが挙げられる。

24. トリクロサン
バクテリアの繁殖を防ぎ、抗菌ソープや制汗剤などに使用。日本とカナダでは規制成分。肌への吸収性が高く、危険な値まで毒素が蓄積する。内分泌腺の破壊や発がん性の可能性、生殖機能やその他広範囲にわたる組織への影響も。マウスウォッシュの中のトリクロサンが細胞死を誘発させる研究結果も。

25. ジオキサン
透過増強剤としてオーガニック、ナチュラル製品にも46%に使用されている成分で、発がん性の疑いがある成分。高い値に達するまで急に吸い込むと、めまい、眠気、頭痛、食欲不振、眼、鼻、のど、肺の痛み、肌の炎症などを引き起こす。

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